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zoom RSS 台湾、旅の記録-11:雲南人和園

<<   作成日時 : 2010/02/09 20:11   >>

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今回の旅の夕飯はすべて夜市で、とココロに固く決めていたので、必然的に普通に店に座って食べるような機会は昼飯となる。二日目の昼飯はホテルにチェックインした時にフロントで予約を頼んでおいた雲南料理の店、雲南人和園。
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怪しげな人影が映ってるが気にしないように。

人生初の雲南料理、いったいどんな物を供してくれるのやらとワクワクしていると、ちゃんと日本語入りのメニューを渡してくれる。
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まずは前菜として日本人が好むという「カブとトマトのマリネ/涼拌結頭菜」を。
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あっさりさっぱり、ほんの少しピリ辛いところもあるがシャキシャキした歯ごたえが楽しい。正月に食べる大根のなますの酸っぱさを抑えたような、爽やかな一品。K代も「カブがこんなになるのね〜」と感心していた。
次は名物の「グリーンピースのスープ/鶏油碗豆」。
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淡い薄味のチキンスープに小粒のグリーンピースが浮いている。このグリーンピースが口の中でプチプチと潰れる食感が楽しい。グリーンピースを噛むと少しだけ青臭いが、気になるような物ではなく、むしろ俺も野菜だぜと主張してくるような感じ。いくらでも飲めそうなスープだったので、小椀で頼んだのが悔やまれる。追加すれば良かった。
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続いて、「キノコ入りチャーハン/鶏絲虎掌菌炒飯」。
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黒く見えるのはひじきじゃなくてキクラゲ。雲南省で採れる珍しい物らしい。これもくどくなく、さっぱりした塩味。油もしつこくない。
うましうましとぐいぐい食べ進む。「ジャガイモの千切りをお好み焼き風にしたもの/干扁洋芋絲」。
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フレンチフライの油を落としてお互いにひっつけた物というか、外がカリっとし中がモチっと、あっという間の完食。見たとおり、やや多めの胡椒と唐辛子で食べた中では比較的辛かったが辛すぎるということはなかった。

そしてメインイベントの「過橋麺」。
科挙の試験勉強に励む主人は集中するために池の中に建てられた小屋で勉強していた。妻が弁当を運んでいたがどうしても冷めてしまう。そこで一計を案じた妻は、熱いスープの上に油を張って冷めにくくし、具を分けたものを橋を渡って運んだ、という言い伝えから、この麺の名前が「過橋麺」となったそうだ。いやぁ、こういううんちくのある食い物って大好き。中国らしいなぁ。

まず、薄切りの肉をスープに入れてくれます。
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素早くかき混ぜて、
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次に菜っ葉と他の具を投入、
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最後に麺を投入して完成。
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一人前用に取り分けてくれます。
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これもグリーンピース同様、薄い塩味のチキンスープに中華麺。ラーメンとしての完成度はやはり日本で食べるものに限ると思うが、これはこの発想と背景をありがたくいただくもの。中国三千年の歴史をものの3分で飲み込んでいやはや満足。

小ぎれいな店内。日本人の利用も多く混むので有名らしいが、この日は日曜日だったためかややすいていたようだ。
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ちゃんとデザインコントロールされてます。
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客の引けたテーブルでおっちゃんがスープ用のグリーンピースを仕分けていた。どうぞ写真を撮れ撮れと勧めてくれた。
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粒の大きさを分けている。このおかげで、食べたときの食感が均一になるのだとわかった。手間暇をかけてるんだな。
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食べるまでは内陸地方の料理とあって辛いのか濃いのかと若干の不安もあったが、どれも素材の味を活かしたさっぱり味。機会があれば是非もう一度行ってみたい良いお店だった。

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